「1953年に誕生したロングセラーモデル「エクスプローラー I」。エクスプローラー＝探検家の意の如く、抜群の視認性や堅牢性が特徴です。約25年ものロングセラーとなった前作から基本的なデザインは踏襲しつつスペックアップしたモデルです。ムーブメントの変更やサファイヤクリスタル風防を備え使い勝手が向上しております。文字盤はより深味のあるブラックになり非常に状態の良いオールトリチウムインデックスとなります。
既に生産終了となっている『14270』は、36mmのコンパクトなサイズ感で現在でも人気の高いモデルです。」

■モデル情報：「探検家」と名付けられたエクスプローラーI”。こちらは、ロングセラー「1016」の後継機として1990年に誕生したモデルです。1016から大幅にダイヤルデザインが改良されており、現行エクスプローラーのデザインの礎を築きました。搭載するムーブメントはCal.3000。傑出したロレックスの基幹モデルとして、生産終了して今なお中古市場で高い人気を誇ります。14270のダイアル6時位置の表記は大きく分けて3種類あり【初期(T SWISS-T＜25)、中期(SWISS)、後期(SWISS MADE)】となります。